★17→18→19才のありえない日記★

この前19、20日と古川祭りがありましたね(∀)

私はこの二日間の間にありえないような体験をしました。

19日の夜、缶落としのヤシの兄ちゃんに煙草を一本もらった。
私は暇だったからその兄ちゃんにコーヒーを買いに行ってあげたり、店の片付けの手伝いとかをしてあげた。
そしたら牛串を二本買ってきてくれて食べさせてもらいました.....
ところがその牛串が硬い!!私がその牛を食べるのに苦戦していると「お前面白いな」って兄ちゃんに言われました。
何が面白かったのかは分かりませんが、私にとってはその一言が嬉しかったです。

その兄ちゃんは13才から煙草を吸い始めて、18才の時に窃盗で少年院??に入ったらしいです。
少年院を抜けてからはホストになって、何故か現在の仕事に至るわけです。

まだ21才ですよ??

この兄ちゃんは若いうちに色んなことを経験してきたんだなぁ、と思って少し見直した、というか今まで苦労してきたんやなぁ...と思いました。

そしてこれからも色んな苦労をしていくんだと思います。



深夜一時を過ぎた頃、今度は知らない兄ちゃん三人組に絡まれました。というか拾われました。

「お前帰る場所ないんやろ」
「家に帰っても独りやからこんな所でうろついとるんやろ」

「仕方ないで俺んとこで泊めてやるさ」

みたいなことを言われて
私の有無も聞かずにその兄ちゃん達の車の中に連れて行かれました。



男三人と女一人。

私は何故か泣いていました。怖くて泣いているわけでもないし、悲しくて泣いてるわけでもなくて、ただ涙だけが止まらず私の頬を濡らしていきました。

そして携帯電話の充電が切れたまま狭い車の中で一晩過ごしましたよ。

親はかなり心配したでしょうね。他にも私のことを心配して探して下さった方には、何と言っていいやら、申し訳ないと言う気持ちと迷惑をかけてごめんなさい、と言う気持ちでいっぱいです。


私は本当に馬鹿で無知で常識のない女なんです。


次の日はヤシの手伝いとパシリで忙しかったです。


ちなみに一人はかなりヤバイ兄ちゃんでしたよ。
「俺エ○ス○シーやったことあるよ」
「俺ヒ○ポ○もリ○リンもたくさん持っとるよ」
「エ○ス○シー二万円で売ってやろうか??」
ってなことを言われました。もちろん私は断りましたけどね。



世の中には怖い人がたくさんいるので皆さんも気をつけましょう。

そして変な物には手を出したらいけませんよ。

私が言えるようなことではありませんが...壁|ω・｀)

とにかく!!
此処には書ききれないくらい凄いことを体験しました!!もう自分はヤバイ域に踏み込んでしまったので今後は何かあっても自己責任として何とかして行かなければなりません。




今回は音楽には一切触れることなく終わります(笑)

あ、でも今日ベースの練習するんですよ(゜∀゜)
てなワケで今回はこの辺で終わります⊂(^ω^)⊃